長い旅の末に両親の故郷ヤグモへ辿りついたリオが、
『精霊幻想記 3.決別の鎮魂歌』
これまで旅と出会いで世界を広げてきた物語が、
総合評価 ★5.0|故郷への到着がゴールではなく、
『精霊幻想記 3.決別の鎮魂歌』はどんな作品?
『精霊幻想記 3.決別の鎮魂歌』
ヤグモに到着したリオは、
ただし、
その一方で、
そのため3巻は、
向いている人
家族やルーツが少しずつ明かされていく展開が好きな人
3巻では、
主人公の背景が丁寧に掘り下げられていく流れが好きな方には、
旅より拠点での生活や村の人との交流を楽しみたい人
今回は一か所に腰を落ち着けて、
村での交流や生活パートをじっくり味わいたい方に向いています。
目的地に着いた後の「これからどうするか」が見えてくる展開が好きな人
ルーツを知るための時間が、
辿りついた先から新たな進み方が見えてくる話が好きな方には、
伏線や引きを楽しみながら続きを読みたい人
3巻はすべてを一気に明かすというより、
「今はまだ語れない」
合わないかもしれない人
派手な戦闘や大きな事件の連続を期待している人
今回は戦闘の派手さより情報量や交流が主役の、
スピード感のある展開を最優先で求めると、
村での交流や生活改善のようなパートが長いと感じやすい人
生活や交流の積み重ねが大きな魅力でもある反面、
答えを早く知りたいタイプで、引きが長く続く展開が苦手な人
両親の過去や真相は、
焦らされる感じが苦手な方は、
感想・見どころ
※本記事は作品内容に軽く触れています。
未読の方はご注意ください。
3巻でいちばん印象に残ったのは、
これまで積み重ねてきた旅が、
祖母ユバや従姉ルリとの出会いによって、
この空気のおかげで重すぎず、
村での生活も、
生活水準の向上に関わる場面も含めて、
そして、
この先で何が明かされるのか、
全体としては、
まとめ
3巻は、
伏線や引きを楽しみながらじっくり読み進めたい人におすすめで、
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