目次
基本データ
| 作品名 | 精霊幻想記 26.虚構の在処 ドラマCD付き特装版 |
|---|---|
| 著者 | 北山結莉 |
| イラスト | Riv |
| 出版社 | ホビージャパン |
| レーベル | HJ文庫 |
| 発売日 | 2024年10月01日 |
向いている人
- ユグノー公爵家との因縁の「収束」を見届けたい人
1巻から続く火種が、ついに大きく動きます。長期シリーズの「回収の気持ちよさ」が刺さる巻。 - 貴族サイドの駆け引き・因果応報が好きな人
リオに絡んだ貴族たちが見事に転がっていく流れは爽快感もあります。 - 「正論パンチ」より「積み重ねの破滅」を楽しめる人
一気にスカッとというより「やらかしの請求書がまとめて届く」タイプの読み味です。 - ドラマCDのドタバタコメディが好きな人
坂田弘明中心の取材(?)コメディ。ヒロイン陣の可愛さも相まって、息抜き枠として優秀。
合わないかもしれない人
- 胸糞要素(陰湿さ・追い込み・権力の理不尽)が苦手な人
爽快展開に至るまでの過程に、そこそこ「嫌な味」があります。 - バトルや冒険の比重が高い巻を求めている人
今回は貴族組のエピソードが主軸。戦闘のカタルシスより、人間関係と立場の綱引きがメインです。 - ユグノー公爵に強い同情がある人
「本人のやらかし」と「周囲(特に息子)の不始末」が絡むので、気持ちが複雑になりやすいかも。 - ドラマCDに興味がない人
特装版の価値が「ドラマCD込み」なので、不要派だと満足度が下がりがちです。
一言メモ
因縁の貴族に区切りがつく——堕ちる者は堕ち、笑う者は笑う。重め本編とドタバタなドラマCDの温度差まで「セットで味わえる」26巻。
シリーズまとめ:読む順・各巻リンクまとめ
前巻はこちら:精霊幻想記 25.私達の英雄