目次
向いている人
- 「クリスティーナのその後」を最優先で見届けたい人
生存の「代償」が重く、物語の歯車が大きく回ります。安心だけじゃ終わらないのが良い…… - 「歴史から消えた」後の政治・立場の変化が気になる人
ベルトラム王国内で何が起きるのか、ふわっと誤魔化さずに触れてくれるので満足感があります。 - 「魔女の掌の上」っぽい不穏と、取引・駆け引きが好きな人
リオが一人で抱え込むところに、意外な人物が手を差し伸べてくる流れが刺さります。 - 本編のシリアスと、ドラマCDの甘々ギャップを楽しみたい人
CDは「恋愛・結婚話」「責め苦(!?)」「小悪魔ムーブ」など、明るく聴ける方向に振ってきます。癒やし枠として優秀。
合わないかもしれない人
- 「救えたけどスッキリしない」展開が苦手な人
今回はまさにそれ。嬉しさの横に、苦味がちゃんと残ります。 - 立場・周囲・国の反応まで含めた重さがしんどい人
「生きてて良かった!」だけで終わらず、現実的な波紋が来ます。 - 甘々(&ドタバタ)系ドラマCDに興味がない人
特装版の価値が「ドラマCD込み」なので、不要派だと満足度が下がりやすいです。 - キリの良い読後感を求める人
次巻への引きが強め。気になりだすと、日常の集中力が一段落ちます(経験談)。
一言メモ
※本記事は28巻の内容に軽く触れています(未読の方はご注意ください)。
クリスティーナ生存の代償が重く、本編は不穏と駆け引きが加速する28巻。
ドラマCDは甘々3本立てで、温度差が楽しい。
シリーズまとめ:読む順・各巻リンクまとめ
前巻はこちら:精霊幻想記 27.祈りの断頭台