目次
向いている人
- ルシウスとの決着など、因縁バトル回が好きな人
リオが「決着の刻」を肌で感じながら進む巻。空気がピリついてて、ページめくる指が早くなります。 - 「誘拐事件→どう繋がる?」みたいな、先が気になる展開が好きな人
クリスティーナ&フローラが誘拐され、強制転移の行き先が「よりにもよって」な場所へ。罠の重なり方がいやらしい。 - 緊迫感MAXのリオ(=本気モード)が見たい人
情報を得て進路を定めたリオ、同時進行で動く事件、そして「救いの手か無慈悲な刃か」な不穏さ。息が詰まる系がお好きなら刺さります。 - (特装版)ドラマCDで「本編とは別腹」の賑やかさも欲しい人
書き下ろし2本立てで、キャラの魅力をぎゅっと補給できます。シリアスの合間にシュワっと休憩したい人向けです。
合わないかもしれない人
- のんびり日常回を期待している人(今回はシリアス寄り)
決戦が見えてる+誘拐事件+罠、で、落ち着いてお茶してる暇があまりありません。 - 復讐・因縁・決戦みたいな「重めの温度」が苦手な人
収束に向かう巻なので、軽いノリだけを求めると温度差が出るかも。 - (特装版)ドラマCDに興味がない/物を増やしたくない人
特装カバー+CDがセットなので、必要な分だけ読みたい人は通常版・電子版がラクです。
一言メモ
14巻は、リオが仇敵ルシウスに迫る「決戦前夜」の緊張感と、王女誘拐事件が絡み合って一気に加速する巻です。
プロキシア帝国の城で「初代皇帝」を名乗る男から手がかりを得たリオは、決着を予感しながらパラディア王国へ。
その一方で、ロダニアの客船からクリスティーナとフローラが誘拐され、強制転移させられた先はパラディア王国の森。幾重にも仕組まれた罠の中で、彼女たちの前に現れるのは救いか、それとも――という不穏さがたまりません。
特装版は、『シュワシュワとろとろ、スフレのドリア』/『みんなでピクニック、ついでに狩りと採取?』の豪華2本立てで、キャラの「わちゃ感」も楽しめます。
シリーズまとめ:読む順・各巻リンクまとめ
次巻はこちら:精霊幻想記 15.勇者の狂想曲
前巻はこちら:精霊幻想記 13.対の紫水晶