目次
あらすじ
魔王討伐から数年後、王国で開かれた慰霊祭で、勇者はかつて旅の始まりに立ち寄ったリュドニア国の姫と再会する。姫は「リュドニアの勇者を殺したのはあなたですか」と、冷たい声で問い詰めた。
リュドニアの勇者が姫の兄であり王子だったことを思い出した勇者は、真実を伝えようとするが――。
本巻の読みどころは、勇者パーティそのものではなく、その国に生きた人々の側から事件を描き直す群像劇の視点と、少しずつ謎が解けていくミステリ仕立て。
もうひとりの勇者と姫の哀しき因縁が明かされる、シリーズ第3弾です。
基本データ
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