目次
あらすじ
ごく普通の高校生・坂井悠二の日常は、ある日突然、終わりを告げた。世界から色と音が失われ、人を喰らう異界の存在『紅世の徒』が現れたのだ。
喰われ、消えゆく人々――。
悠二もまた喰われかけたそのとき、彼を救ったのは、炎髪と灼眼を持つ一人の少女だった。
『紅世の徒』を討つ者、フレイムヘイズと呼ばれる彼女に、悠二は自分がすでに死んでおり、いずれ消える『トーチ』という存在に過ぎないことを告げられる。
残された時間のなかで出会った名もなき少女に、悠二は『シャナ』という名を贈る。
切ない設定と異能バトルが交差する、高橋弥七郎による電撃文庫の名作の第1巻です。