会社のスキー旅行のバスが、乗っていた人々ごと丸ごと異世界へ——という人を食った掴みから始まる『世界最強の後衛 ~迷宮国の新人探索者~』。攻撃も防御も回復もこなす後方支援の万能職「後衛」となった主人公アリヒトが、仲間を後ろから支えながら迷宮国を駆け上がっていく異世界転生探索ファンタジーです。
このページでは、1巻から3巻までの読む順番、各巻の感想・作品データへのリンク、シリーズの魅力をまとめました。どの巻から読むか迷っている方の道しるべになれば幸いです。
読む順番:1巻から巻数順でOK/主人公:元社畜のアリヒトが後方支援職「後衛」で活躍/最新刊(当サイト掲載):3巻。1巻からの積み重ねで少しずつ強くなり、世界の謎も明かされていく流れなので、順番に読むのがいちばん楽しめます。
読む順(おすすめ)
基本は1巻 → 2巻 → 3巻の巻数順でOKです。
このシリーズは、後方支援に徹するアリヒトが迷宮国の探索者として一歩ずつ序列を駆け上がっていく流れが軸になっています。前の巻で手に入れた装備やスキル、築いた仲間との関係が後の巻に効いてくるので、1巻から順番に読むのがいちばん自然です。
『世界最強の後衛 ~迷宮国の新人探索者~』シリーズはどんな作品?
『世界最強の後衛 ~迷宮国の新人探索者~』は、会社のスキー旅行のバスごと大勢が異世界へ送られるという、転生もののお約束を大きく外した掴みから始まる異世界転生ファンタジーです。
主人公アリヒトが就いた職業は、攻撃・防御の支援から回復までこなす万能職「後衛」。前線で剣を振るうのではなく、仲間を後ろから支えることで力を発揮し、迷宮国の探索者として序列を駆け上がっていきます。
巻を追うごとに、装備やスキルの細かな作り込み、迷宮探索の駆け引き、そして少しずつ明かされていく世界の仕組みが楽しめるのがこのシリーズの魅力です。
シリーズはこんな人におすすめ
後方支援・サポート型の主人公が好きな人
前に出て無双するのではなく、仲間を後ろから支えることで存在感を出していくタイプの主人公です。サポートに徹しながら活躍する立ち回りが好きなら気持ちよく追えます。
装備やスキルの成長要素をじっくり楽しみたい人
レベルアップや入手したものの吟味、スキルと装備の噛み合わせを考える過程が丁寧に描かれます。キャラクターの成長や準備の段階をかみしめたい人に向いています。
迷宮探索と世界の謎を追いかけたい人
迷宮国という舞台の仕組みは少しずつ明かされていきます。探索の駆け引きとあわせて、世界の輪郭を想像しながら読み進める楽しみがあります。
合わないかもしれない人
重厚でシリアスな物語を求める人
導入の状況はなかなか過酷ですが、語り口は軽妙で、深刻一辺倒の作品ではありません。重く硬派な異世界ものを期待すると肩透かしに感じるかもしれません。
ハーレム的な空気が苦手な人
主人公を囲むパーティは女性中心で、いわゆるハーレム的な雰囲気があります。そうした空気が得意でない場合は気になるかもしれません。
各巻リンク一覧(作品データ&感想)
各巻の感想レビューと、発売日・あらすじなどの作品データへのリンクです。ネタバレあらすじは既読の方の振り返り用に、初期状態で閉じた折りたたみにしています(クリックで開きます)。
1巻|バスごと大量転生という掴みから始まる、後方支援職「後衛」のアリヒトが迷宮国の探索に踏み出す導入巻です。(感想レビュー/作品データ)
2巻|迷宮から魔物が溢れ出す危機に立ち向かう、戦闘と装備選びの楽しさが一段と増す第2巻です。(感想レビュー/作品データ)
3巻|第七区へ進んだアリヒトたちの前に、魔物ではなく上を目指す探索者たちが立ちはだかる第3巻です。(感想レビュー/作品データ)
最新レビューはこちら
当サイト掲載の最新レビューは、3巻です。第七区へ進んだアリヒトたちが、魔物ではなく上を目指す探索者たちの思惑に直面する巻を扱っています。
まとめ
『世界最強の後衛 ~迷宮国の新人探索者~』は、バスごと大量転生という人を食った掴みから始まり、後方支援職「後衛」のアリヒトが仲間を支えながら迷宮国を駆け上がっていくシリーズです。
装備やスキルの細かな作り込み、迷宮探索の駆け引き、少しずつ明かされる世界の仕組みが魅力で、賑やかな雰囲気と成長要素を気軽に楽しみたい人に向いています。
まずは1巻から順番に読むのがおすすめです。気になる巻があれば、上の各巻リンクから作品データや感想記事もあわせてご覧ください。