無慈悲な神のルールという制限の中で、
『精霊幻想記 22.純白の方程式 ドラマCD付き特装版』
リオ本人の大きな見せ場というより、
総合評価 ★5.0|各国・勇者・周囲の思惑が前に出て、
『精霊幻想記 22.純白の方程式』はどんな作品?
『精霊幻想記 22.純白の方程式 ドラマCD付き特装版』
本編では、
リオのことを覚えていないはずの状況で、
また、
今回は各陣営の空気や力関係、
特装版のドラマCDは、
本編との温度差も楽しめる特装版でした。
向いている人
主人公より「仲間・周辺」が動く巻が好きな人
22巻はリオ中心というより、
群像劇のように状況が少しずつ動いていく回が好きな人には、
勇者パートや各国の思惑・力関係が気になる人
今回は「勇者の力」
次巻以降につながる火種がしっかり置かれるので、
ドラマCDで明るい掛け合いを楽しみたい人
特装版の価値はここも大きいです。
本編がやや重めだからこそ、
次巻への仕込みや「続きが気になる引き」を歓迎できる人
22巻は一冊で全部をきれいに閉じるより、
助走回や仕込み回を楽しめる人には、
合わないかもしれない人
リオが中心でガンガン動く爽快巻を求めている人
リオに関わる重要な動きはありますが、
主人公中心の派手な活躍を期待すると、
一冊できりよく完結してほしい人
今回は手触りとしては「決着」
スッキリ締まる一冊を求めると、
政治・会議・情報整理パートが続くと疲れる人
勇者や各陣営の動きを扱うぶん、
テンポよく戦闘が続く巻を期待すると、
感想・見どころ
※本記事は作品内容に軽く触れています。
未読の方はご注意ください。
『精霊幻想記 22.純白の方程式』
まず良かったのは、
「助けたあとに何が残るのか」
また今回は、
一気に答えを出す巻というより、
シリーズを追っていると、
そして特装版のドラマCDは、
本編との温度差そのものが特装版の魅力になっていて、
前巻まで読んでいて勇者まわりの動きが気になっていた人には、
まとめ
22巻の本編は、
シリーズの火種や周囲の思惑がどう動いていくのか気になる人に特におすすめの仕込み巻です。
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