目次
基本データ
| 作品名 | 精霊幻想記 18.大地の獣 |
|---|---|
| 著者 | 北山結莉 |
| イラスト | Riv |
| 出版社 | ホビージャパン |
| レーベル | HJ文庫 |
| 発売日 | 2020年12月01日 |
向いている人
- 「救出ミッション」系の展開が好きな人
拉致→追跡→奪還、目的がハッキリしていて読みやすい巻です。 - 「主人公の秘密がバレる瞬間」が大好物な人
同行するアリアにリオの事情を話す流れがあり、関係性が一段深くなるタイプのカタルシスがあります(この手の場面、栄養価が高い)。 - 敵側(聖女エリカ陣営)の内情や社会の歪みを見たい人
リーゼロッテ視点で【神聖エリカ民主共和国】の現状が描かれて、単なる“悪役”で片付かない空気が出ます。 - シリーズの「勇者まわりの謎」が動くのを待っていた人
本巻から勇者の“秘密”が少しずつ明かされていくので、世界設定の核心に近づく手触りがあります。
合わないかもしれない人
- ゆるい日常回・ほのぼの成分を求めている人
今回は緊張感強めで、救出と追跡が軸。癒しよりも前進の巻です。 - 新規で「ここから入る」つもりの人
人間関係や前提(リオの背景、勇者陣営の流れ)が効いてくるので、シリーズ途中からだと置いていかれがち。 - 悪役はカラッと分かりやすい方が好きな人
聖女エリカ側は「怖さ」が積み上がるタイプ。じわじわくる系が苦手だとしんどいかも。
一言メモ
「救出作戦×秘密暴露×勇者の真相が動く」――情報のごちそう巻。秘密バレ展開が好きなら、満足度は高めです。
シリーズまとめ:読む順・各巻リンクまとめ
次巻はこちら:精霊幻想記 19.風の太刀
前巻はこちら:精霊幻想記 17.聖女の福音