クリスティーナ王女一行を護衛しながら追っ手を振り切っていくリオ——。
『精霊幻想記 12.戦場の交響曲 ドラマCD付き特装版』
本編は守りながら逃げる護衛戦のシリアスさが続く一方、
総合評価 ★5.0|守りながら逃げる護衛戦の緊張と、
『精霊幻想記 12.戦場の交響曲』はどんな作品?
『精霊幻想記 12.戦場の交響曲 ドラマCD付き特装版』
本編では、
サラたちの助力もあって一行は前へ進んでいきますが、
また今回は、
正体を隠すリオに対して謝ることも踏み込むこともできず、
特装版のドラマCDは、
本編のシリアスさとドラマCDの温度差も楽しめるのが、
向いている人
護衛・追跡・包囲網のような、じわじわ詰める展開が好きな人
追っ手から距離を取りつつ、
緊張がほぐれないタイプの面白さが強い巻です。
クリスティーナとリオの「謝れない/言えない」距離感が印象に残る人
助けられたのに、
そのもどかしさや後悔がじわっと残ります。
本編のシリアスさと、ドラマCDのラブコメ寄りの掛け合いを両方楽しみたい人
特装版のドラマCDは、
重い空気のあとに、
仲間の頼もしさと、守りながら進む重さを両方味わいたい人
強さだけで押し切らない護衛戦の空気が好きな人に向いています。
実力者がそろっていても、
合わないかもしれない人
派手な反撃や爽快な無双を最優先で求める人
今回は圧倒的な勝利感よりも、
戦闘の勢いを最優先で読むと、
本編も終始ラブコメ寄りだと思って読む人
ラブコメ成分は主にドラマCD側にあります。
本編はシリアス寄りなので、
早い段階でスッキリ和解してほしい人
この巻は、
もどかしさが苦手だと、
感想・見どころ
※本記事は作品内容に軽く触れています。
未読の方はご注意ください。
『精霊幻想記 12.戦場の交響曲』
良かったのは、
リオたちの側には実力者がそろっているのに、
また、
助けられた側なのに、
そのもどかしさが戦場の緊張と重なることで、
そして特装版のドラマCDは、
本編で張り詰めた気持ちのまま終わるのではなく、
総合すると12巻特装版は、
クリスティーナとリオの距離感に加えて、
まとめ
12巻の本編は、
護衛ものの緊張感を味わいたい人に特におすすめで、
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ドラマCD付き特装版は新品の流通が少なく、
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