目次
あらすじ
公の場でリオがアマカワ姓を名乗る決断をしたことで、夜会編の人間関係が一気に大きく動き出します。その姓に沙月やリーゼロッテが強く反応する一方で、美春もまた、リオの前世が天川春人であることを理解したうえで、自分の想いは変わらないと伝えます。
しかしリオは、自分と天川春人を単純に同一視するべきではないと諭し、二人の気持ちは簡単には噛み合いません。
本作の読みどころは、正しい言葉で収まる話ではなく、それぞれの立場と感情があるからこそまとまらない人間関係の機微。
第三者の介入も加わり、夜会編の山場らしい緊張感が強く残る第10巻です。
基本データ
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