配信の切り忘れから一夜にして伝説になったお嬢様配信者・山田カリンの快進撃を描く、赤城大空さんのバズ系ダンジョンコメディ(通称お嬢様バズ)。ダンジョン探索と配信文化を掛け合わせ、コメント欄と掲示板の絶妙なツッコミで笑わせてくれる痛快シリーズです。
このページでは、1巻から2巻までの読む順番、各巻の感想・作品データへのリンク、シリーズの魅力をまとめました。どの巻から手に取るか迷っている方の道しるべになれば幸いです。
読む順番:1巻から巻数順でOK/主人公:ドレス姿でダンジョンに潜るお嬢様系配信者・山田カリン/最新刊(当サイト掲載):2巻。1巻のバズから2巻の収益化・ダンジョン崩壊へと積み重なっていく流れなので、順番に読むのがいちばん楽しめます。
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目次
読む順(おすすめ)
基本は1巻 → 2巻の巻数順でOKです。
このシリーズは、底辺配信者だったカリンがバズをきっかけに階段を駆け上がっていく流れが軸になっています。1巻で起きた出来事や人間関係が2巻にそのまま効いてくるので、1巻から順番に読むのがいちばん自然です。
『お嬢様系底辺ダンジョン配信者』シリーズはどんな作品?
本作は、ドレス姿でダンジョン攻略に挑むお嬢様系配信者・山田カリンを主人公にしたダンジョン配信コメディです。視聴者ゼロの底辺配信者だったカリンが、配信を切り忘れたまま迷惑系配信者をボコってしまい、その一部始終がアホ程バズって一夜にして伝説になる、という掴みから物語が始まります。
ダンジョン探索と配信文化を掛け合わせた設定に、配信画面のコメントや掲示板パートの絶妙なツッコミが重なり、陰湿さのない軽快なノリで一気に読ませてくれます。笑いだけでなく、規格外なカリンの実力が少しずつ明かされていくのもシリーズの魅力です。
シリーズはこんな人におすすめ
コメント欄や掲示板のツッコミで笑いたい人
配信画面のコメントや掲示板パートのノリの良さは、本作最大の魅力のひとつです。物語の外側から絶え間なく飛び交うツッコミで笑いたい人にぴったりです。
ダンジョン探索×配信の組み合わせを楽しみたい人
ダンジョン攻略を配信するという設定が新鮮で、探索の面白さと配信ならではの空気感を一緒に味わえます。両方を一冊で楽しみたい人に向いています。
明るくストレスなく読めるコメディが好きな人
陰湿さや嫌な空気がなく、終始コミカルに話が進みます。気軽に笑えるエンタメを探している人におすすめです。
合わないかもしれない人
シリアスで緊張感のあるダンジョン攻略を求める人
探索シーンはありますが、緊張感よりもコミカルさが前に出ています。シビアな攻略ものを期待すると、方向性が違って感じられるかもしれません。
配信文化やネットのノリが苦手な人
バズやコメント欄のノリが物語の下敷きになっています。そうしたネット文化のテンポにピンとこないと、笑いどころが伝わりにくいかもしれません。
各巻リンク一覧(作品データ&感想)
各巻の感想レビューと、発売日・あらすじなどの作品データへのリンクです。ネタバレあらすじは既読の方の振り返り用に、初期状態で閉じた折りたたみにしています(クリックで開きます)。
1巻|視聴者ゼロの底辺お嬢様配信者・カリンが、配信を切り忘れたまま迷惑系配信者をボコってアホ程バズり、一夜にして伝説になる導入巻です。(感想レビュー/作品データ)
🔒 ネタバレあらすじを開く(クリックで表示)
底辺配信お嬢様のカリンは、配信を切り忘れたまま危険物質を持ち出そうとした迷惑系配信者・影狼をボコボコにしてしまいます。その一部始終が大バズりし、彼女はチンピラお嬢様として一夜で伝説の配信者になってしまいます。
思わぬ形で注目を集めたカリンは、親友でありブレインの佐々木真冬の案で、お嬢様らしさを取り戻すべく雑談配信、そしてお優雅ダンジョン攻略配信に挑みます。紅茶を片手に優雅に歩きながら上層から下層までを次々と蹂躙していく姿に、コメント欄は驚愕とツッコミの嵐に包まれます。
下層の攻略中には、本来は深層にいるはずの規格外なモンスターがボス部屋に現れますが、それすら実力でねじ伏せてしまいます。過激すぎる必殺技ネタや迷台詞まで飛び出し、優雅さと暴力が同居した唯一無二の配信ができあがっていきます。
エピローグでは、退院した影狼が復讐を誓ってカリンの研究を始め、掲示板ではファンの呼び名カリン党が爆誕。次巻への期待を残して幕を閉じます。
2巻|ついに収益化を達成したカリンの新たな日常が始まり、加工スキル配信やダンジョン崩壊という大きな見せ場で規格外の実力が炸裂する第2巻です。(感想レビュー/作品データ)
🔒 ネタバレあらすじを開く(クリックで表示)
収益化を達成したカリンは、雑談配信でユニークスキル神匠が判明し、加工スキルを使ったお優雅ダンジョン配信に挑みます。素材集めから家具作りまでをダンジョン内でこなしてしまう規格外ぶりに、コメント欄は脱法お嬢様などのあだ名を付けて大盛り上がりになります。
収益化記念の配信には、カリンが憧れるセツナお嬢様の原作者・もちもちたまご先生が登場します。原作者とファンの温かい交流が描かれ、贈られた髪飾りを作るため、カリンは再びダンジョンへ素材集めに向かいます。
そこへ、1巻でボコられた迷惑系配信者・影狼砕牙がリベンジを挑んできます。彼はカリンの強さを装備やスキル頼りだと考えて対策を用意しますが、結局は圧倒的な実力の前に敗れ去ります。
決着の直後、地震とともにダンジョン崩壊が発生し、大量のモンスターが地上へ溢れ出します。カリンはこれを規格外の力で一掃し、深層のボスである暴風竜まで討伐してみせますが、その一部始終が図らずも配信されてしまいます。
ダンジョン崩壊で多くの人を救ったカリンは、感謝のスパチャが殺到して三億の女と呼ばれるようになります。一方、脱退を申し出た影狼が所属していたクランでは、クランマスターがカリンを潰す手段を模索し始め、新たなトラブルの気配を残して幕を閉じます。書き下ろしでは、相棒・佐々木真冬とカリンの出会いと、真冬の意外な過去も描かれます。
最新レビューはこちら
当サイト掲載の最新レビューは、2巻です。収益化を果たしたカリンの規格外な配信と、ダンジョン崩壊という大きな見せ場で実力の一端が垣間見える一冊を扱っています。笑いの手数が増え、物語も次巻へ向けて大きく動き出します。
→ 2巻レビューはこちら
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まとめ
『お嬢様系底辺ダンジョン配信者』は、配信の切り忘れから伝説になるという掴みから始まり、ドレス姿のお嬢様・山田カリンがダンジョン無双と配信で笑いを巻き起こしていくシリーズです。
コメント欄や掲示板の絶妙なツッコミ、規格外な主人公が少しずつ実力を見せていく痛快さが魅力で、陰湿さのない軽快なコメディを気軽に楽しみたい人に向いています。
まずは1巻から順番に読むのがおすすめです。気になる巻があれば、上の各巻リンクから作品データや感想記事もあわせてご覧ください。
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